僕と言う存在の違和感について3

テロリストに捕われて、24時間後に殺されます。というときと、老化により、40年後に死にます。と言う時に、一方では、それを回避する可能性があるが、もう一方には、その可能性が、全く無いと言う事の、あまりにもの違いに、みんな愕然としないのだろうか。

僕と言う存在の違和感について2

「僕自信」という言葉をそれ以外の僕を含む単語と微妙に使い分けていることに気づいた。多分、永井先生の著書を読んだせいかも。。今後はあえて、僕自信という言葉を積極的に、使ってみよう。積極的に使うなかで、どんなことが、僕自信に属さないのか、えぐ…

僕という存在の違和感について1

違和感の正体をまだうまく表現できていない。 うまく表現できないことがもどかしい。 しかし、なんとか文字にとどめておきたい。自分のために。 壁紙が古くなっていく。 体が老いて、肌にシミが増えていく。 この2つのことに、あまり違いを感じない。 壁紙は…

壁のシミと肌のシミ

壁が日に焼けて色があせてくる。 肌が老いてシミが増えてくる。なんの違いがあるだろうか。他人の肌のシミも、色あせた壁も、私にとって本質的になんの違いもない。(単語を正しく使えているか自信がないが、構わずに進む。)しかし、自分の肌のシミが、大き…

老いに気付く

新品の畳を見て、これまで使っていた畳がいかに古くなっていたかに気づき、驚く。毎日毎日、少しずつ日に焼けて変色していたはずなのに、毎日見ていたから、色が変わったことに気づいていなかった。と言うことだろうか。毎日毎日、少しずつ確実に老化してい…

老いを強要されることについて

老いるということについてとても違和感を感じる。89歳の母が脳梗塞で、倒れて死が訪れようとしていることと、例えば、40代の私が、脳梗塞で、倒れて死ぬ事との間に何の違いが、あるだろうか。一方では十分、長生きな人生だったでしょうね。となり、もう一方…

老いて死ぬことの理不尽さ

母は、89歳なので、例え死が訪れようとも、老衰死と言ってもよいだろう。医療を尽くしても、衰弱は止めることはできない。 このまま死を迎えることについて、母本人以外は、仕方がないと考える。しかし母の立場に自分を置き換えてみた時に、そのことの、理不…

老いと死と

寝たきりで、日に日に衰弱していく母を見て、この圧倒的に、無慈悲に迫る「死」に改めて恐怖を感じる。いつかそれが、自分に迫るとき、その圧倒的な理不尽さに、僕は死を受け入れることはできず、きっと、ただ、死に抗うことを諦めるだけなのだ。

母への思い

母親は脳梗塞で倒れて約一年になる。嚥下障害を起こしているため、倒れてからずっと人工栄養による栄養補給だけで、命をつないでいる。体調が、安定したときのみ、眼球を動かしたり、しかめっ面をしたりして、こちらの呼びかけに反応してくれるが、話すこと…

延命治療

両親ともに延命治療を行っている。 父親は人工透析 母親は人工栄養 人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン が厚生労働省から出ていることを知った。 読んでみて、いろいろと考えさせられることがあった。

増税前に

スマートフォンも買い換えたい。 画面が割れたまま、使い続けてきたけれど、リソース不足で、ちょっと限界近いしね。 ASUSの最新機種にしようと考慮中。。

ノートパソコンを買いました。

LENOVO ideapad 530S です。 コストパフォーマンスが高いです。 よい買い物をしたと思います。 やはり、パソコンがあると記事の作成が楽ですね。

ブログが全くアクセスなし

このブログを書いてみて、すでに数カ月が経過したが、アクセス解析を見る限り、全くアクセスがない。見てもらう努力を全くしていないから、アクセスが少ないだろうと予想はしていたが、ある程度の期間が経過しても、全くアクセスがないとは思わなかった。偶…

アリータを見てみた

今日はメンテナンス開けで一日時間ができたため、映画を見に行きましたよ。家族とに時間はとてもいいものだけど、とても稀に、こういう一人の時間を過ごすのもまた良いね。よく知られている通り、アリータは銃夢という漫画の実写版です。原作はとても好きで…

ブルートゥースキーボード買ってみた

おっさんパパはこのブログを更新するのにスマホを利用しているのだけど、仮想キーボードによる文字の入力の効率の悪さにとても辟易してしまいました。最近の若い人たちは、キーボードより、スマートフォンの画面上の仮想キーボードの方が入力が早いらしいけ…

プリキュアを見て泣けました

娘の希望で「映画HUGっと!プリキュア▽ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」をみに行きました。娘が喜ぶならと、行きましたが、いざはじまってみるとなかなか引き込まれる展開でしたよ。久しぶりの映画館で、音響などが良かったのもあり、かなり感…

5才の娘がクイズの答えを先に言ってしまったのが恥ずかしくて、しまいには怒り出しちゃった件

ニックネームにもある通り、おっさんパパには保育園に通う娘がいます。保育園児と言うのはある意味おっさんから最も遠い存在では無いかと思います。自由きままな発言と行動をしながら、心身ともに目に見えて成長を続けている存在だからです。 仕事から帰って…

ぎっくり腰が治らないと医者に言われてショックを受けた件

おっさんパパは腰痛持ちです。起き上がれないほどのぎっくり腰になった事がこれまでに2回あります。ぎっくり腰になった時に医者に言われましたが、おっさんパパの腰痛は根本的には治らないそうです。 背骨の骨と骨の間に椎間板と言う軟骨があることは皆さん…

老眼になった事を自覚して、激しく動揺した件

おっさんと呼ばれて動揺しなくなるまでにいくつか経験してきた事があります。最もおっさんを感じた時とはどんな時だったでしょうか。 おっさんパパにとって、それは老眼になった事を自覚した時でした。出来事は居酒屋で起こりました。久しぶりに同僚と居酒屋…

おっさんと呼ばれることに抵抗がなくなってきた

いつの頃からか、おっさんと呼ばれることに抵抗が無くなってきました。 多分、人として伸び代が無くなってきたからだと思います。 人としての伸び代なんてちょっとカッコつけた言い方してしまいました。 早い話が肉体的な衰えが顕著になったと言うこと、それ…