老眼になった事を自覚して、激しく動揺した件

おっさんと呼ばれて動揺しなくなるまでにいくつか経験してきた事があります。

最もおっさんを感じた時とはどんな時だったでしょうか。
おっさんパパにとって、それは老眼になった事を自覚した時でした。

出来事は居酒屋で起こりました。

久しぶりに同僚と居酒屋で飲んでいる時の事、おっさんパパと同い年のその同僚が、ビールでいいかな?と言いながら、目の前にメニューを突きつけて来ました。
後で知りましたが、そいつも老眼はじまってたそうで、わざとやったそうです。

20cm位の距離に差し出されたメニューを軽い目眩のようなものを感じながら眺めていましたが。。

う〜ん。。あれれ?

どんなに頑張っても、ピンボケした文字が一向にクッキリしないのです!?

わずか10秒程のこの出来事の間に、おっさんパパは激しい焦りとショックを感じていたのでした。

そう、老眼です。
これが最初に自覚した老眼でした。



老眼は、正式には老視と言うそうですね。
言葉にすると老衰死みたいで紛らわしいので、多分老眼の方が一般的に使われ続けるんでしょうね。