老いと死と

寝たきりで、日に日に衰弱していく母を見て、この圧倒的に、無慈悲に迫る「死」に改めて恐怖を感じる。

いつかそれが、自分に迫るとき、その圧倒的な理不尽さに、僕は死を受け入れることはできず、きっと、ただ、死に抗うことを諦めるだけなのだ。

母への思い

母親は脳梗塞で倒れて約一年になる。

嚥下障害を起こしているため、倒れてからずっと人工栄養による栄養補給だけで、命をつないでいる。

体調が、安定したときのみ、眼球を動かしたり、しかめっ面をしたりして、こちらの呼びかけに反応してくれるが、話すことはほぼない。

原因不明の発熱を繰り返し、少しづつしかし確実に、母親は衰弱して来ている。

状況は悪くなる一方で、そう遠くないうちに、死が訪れるのは間違いなさそうだ。

どうしたら、いいのか。。
もはや見守るしかないことは、分かっているのだが。

両親ともに延命治療を行っている。

母親は人工栄養

人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン

が厚生労働省から出ていることを知った。

読んでみて、いろいろと考えさせられることがあった。

スマートフォンも買い換えたい。

画面が割れたまま、使い続けてきたけれど、リソース不足で、ちょっと限界近いしね。

ASUSの最新機種にしようと考慮中。。

LENOVO ideapad 530S です。

コストパフォーマンスが高いです。

よい買い物をしたと思います。

やはり、パソコンがあると記事の作成が楽ですね。

このブログを書いてみて、すでに数カ月が経過したが、アクセス解析を見る限り、全くアクセスがない。

見てもらう努力を全くしていないから、アクセスが少ないだろうと予想はしていたが、ある程度の期間が経過しても、全くアクセスがないとは思わなかった。

偶然に誰かが訪れる可能性なんて、ゼロに等しいんだということなんですね。

以下にアクセス数を伸ばすかということに少し興味が湧いてきました。

このあたり、勉強してみよう。

今日はメンテナンス開けで一日時間ができたため、映画を見に行きましたよ。

家族とに時間はとてもいいものだけど、とても稀に、こういう一人の時間を過ごすのもまた良いね。

よく知られている通り、アリータは銃夢という漫画の実写版です。

原作はとても好きで、ほぼ全巻読みましたよ。世界観が崩れないことだけを願って、半分怖いもの見たさ半分で見ましたが、とても良かったです。

アリータ（ガリィ)の目の大きさにはじめぎょっとするのですが、すぐになれました。サイボーグだということと、そもそも原作でも、ガリィの目だけは他のキャラクターに比べておおきいことがあったからだと思います。

適役では魔角よりもザパンの方がいい味出していました。ターミネータ２を思い出しましたよ。

明らかに続編を意識した終わり方でしたが、この出来であれば、続編も見に行きたいですね。